【統計検定2級に合格】勉強期間別の学習パターン3選 対策方法をご紹介します

こんなひとに読んでほしい
  • 統計検定の受験がはじめてのひと
  • 統計検定2級を最短・最小コストで突破したいひと
  • 統計検定2級を中長期で突破したいひと

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はじめに

ご訪問ありがとうございます。

前回は統計検定CBT方式の特徴や申し込み方法についてご紹介をしました。

さて、数回の記事に分けて統計学初学者向けの解説や、統計検定3級の対策についてお話をしました。
いよいよ今回は統計検定の中でも一番受験者が多く、統計学初学者にとっては難関でもある統計検定2級の対策についてお話をします。

実はこの記事を書くまでにとても悩みました。

というのも、3級までは
・入門書
・公式テキスト
・公式問題集

の3つで突破をすることが可能でした。

しかし2級からは難易度がグンと上がり、学習者が挫折しやすい場面が数多く存在します。
難解な数式や確率分布、仮説検定、区間推定、一元配置分散分析などなど…

「ザ★統計学」といった内容がてんこ盛りになる級でもあります。

それこそ合格までのアプローチは様々で、
通学・オンライン受講・動画学習・テキスト学習など様々な手段を通じてスキルアップを図ることができるわけです。
ということは学習者にとって投じる時間とお金は多種多様になるポイントです。

これから2級を目指す方にとって一番支えとなる対策のご紹介について悩んだわけです。

そこで私は自身が大事にしていたスタンスを貫いて今回の記事を書くことにしました。

それは

統計検定2級にコストをかけすぎない

ということです。

統計検定2級の難易度は大学統計学の基礎レベル。さらに難しい準1級・1級に挑戦したり、統計検定を卒業してRやPython・Excelを使用した統計分析のスキル習得に着手すべきなのです。

なので、これからご紹介する内容は、

1:学習期間は最大で半年
2:最小コスト

という考えのもと、ド短期・スタンダード・じっくりの3パターンの学習方法をご紹介をします。

ここで私がご紹介する内容では、必要以上の時間もお金もいりません。如何に学習効率を上げて資格突破できるかを重要視します。

それでは解説をさせていただきます。

期間別 学習パターン3選

さて、「学習期間は最大で半年」としましたので学習期間を以下の3つに分類しました。

3パターンの学習期間

「超ド短期!!」3週間~1ヶ月
●「スタンダード」2~3ヶ月
●「じっくり学習」4~6ヶ月

それぞれの期間に求められる最小限のコンテンツと学習の進め方についてご紹介をします。

「超ド短期!!」3週間~1ヶ月

このコースに必要な条件

1:統計検定3級の知識を持っている
2:確率分布・仮説検定・区間推定・回帰分析がおおよそどんなものか説明できる
3:学生時代に理系を選択(必須ではありません)

●統計検定3級の知識を持っている

まずは公式サイトの過去問をご覧下さい。

2級をド短期で合格するには3級の知識を土台としてお持ちでないと難しいでしょう。というのも2級の出題範囲は3級をベースとした発展系の問題だからです。そして3級レベルの問題も2級に登場することがございます。

●確率分布・仮説検定・区間推定・回帰分析がおおよそどんなものか説明できる

・確率分布
・仮説検定
・区間推定
・回帰分析

2級の問題ではこの項目が手を変え品を変えてあらゆる方法で出題されます。当然ながら公式を使った複雑な計算問題も多数登場し、加えて多重回帰分析結果の読み取りもしなければいけません。

●学生時代に理系を選択

コチラに関しては必ずしも…というわけではございません。しかし文系出身者がハンデを背負っている理由がここにございます。これまで高校数学の指導要領において、統計学の範囲は数ⅢCに該当しておりました。そのため文系出身者は統計学に馴染みがないのです。※私もそうでした

余談ですが、2022年からは統計学が数ⅡBに移動するようです。

以上を踏まえて、合格にド短期で到達する最低限のコンテンツは下記です。

学習コンテンツと学習計画

●公式問題集 2017〜2019年

期間から考えて公式テキストを読破する時間はかけません。
この期間で突破を考える方は過去問からスタートして下さい。

なぜこんな思い切りのいいスタートができるかというと、統計検定3級の知識を前提としているからです。

統計検定3級では母集団の平均や分散が既知のものとした問題が出題される一方、2級ではt検定やカイ二乗検定のように母平均・母分散を未知とした計算が登場します。

過去問は2回分×3年分の合計6回分収録されています。進め方としては、2019年11月から挑戦し、分からなかった箇所を解答・参考書・解説サイトを参考にしながら進めていくスタイルになります。

理論をすっ飛ばすという少々暴力的な勉強になりますが、最短・最小コストを念頭に置くのであればこれが近道です。したがって、参考にすべきは過去問の解説以外に下記2つのコンテンツのみとします。

●統計WEB『統計学の時間』

→統計WEBを確認

統計学の学習者の間ではバイブルと言っても過言ではない統計学に関して解説をしているサイトです。このサイトの『統計学の時間』というコーナーの基礎編を参考にして下さい。特に躓きやすい母平均・母分散の区間推定や、分散分析についてもこのコーナーもとても丁寧に解説がされています。また3級にはない、2級に登場する自己相関や指数の話も詳しく説明されていますのでとても参考になります。

以上2つのコンテンツを使用して・・・

公式問題集を解く

間違えた、分からない問題は解説と統計WEBを使用して潰す

一つ古い過去問に取り掛かる

をひたすら繰り返して下さい。1回ずつをこのように確実に潰していくことで過去に遡るほど点数が上がっていきます。

とはいえこの方法では必ず取りこぼしが発生します。そんな時のために必要になるのが先人の努力の結晶、チートシートです。

オススメのチートシートは別の記事で解説をしているので併せてお読み下さい。

このパターンでの学習方法は以上です。何度も言いますが、この学習方法は理論をすっ飛ばす傾向にある学習手段です。前提知識をお持ちの方には最適ですが、基礎を確実に押さえたい方はこれ以降の学習パターンを参考にして下さい。

「スタンダード」2〜3ヶ月

この学習コースからは特に前提条件はありません。超ド短期コースが過密スケジュールだっただけので、ここからはある程度余裕を持って学習ができます。

学習コンテンツと学習計画

●完全独習 統計学入門

私のブログではお馴染みの書籍です。合格条件を何もないとしたのは、基礎学習をすることを前提としたからです。

●表とグラフの読み取り
●母集団と標本
●仮説検定と区間推定
●確率分布
●回帰分析

上記項目の基本的な考え方を指します。『完全独習 統計学入門』では確率分布と回帰分析を除く、統計学の基礎的な内容を難しい数式を使用することなく解説しています。何度もこのお話はしましたが、必ずお読みいただくことをオススメします。

『完全独習 統計学入門』の書籍の素晴らしさは別の記事でも紹介してますので併せてお読み下さい。
【統計検定3級】「これだけ!?」文系出身の統計学初心者が合格するために使用したオススメ書籍 3選

「統計WEBで十分」というご意見もありそうですが、それは文系出身にはなかなか世知辛いものがございます。統計WEB『統計学の時間』の基礎編では何の前触れもなく微積分を始めとした数学記号・数式が登場します。数学的な下地がないと取っ付きにくくなりますので注意して下さい。

統計WEB『統計学の時間』

→統計WEBを確認

この記事では二回目の登場です。超ド短期コースでは基礎編からお読みいただくことをオススメしましたが、スタンダードコースでは是非初級編からお読み下さい。
猫ちゃんたちが通う学校を舞台に様々な統計学のお話が分かりやすく解説されています。統計検定3級の知識でもありますので必ず目は通して下さい。

このサイトでは、『完全独習 統計学入門』で扱われることのなかった確率分布・回帰分析も登場します。またそれだけではなく各種分布・区間推定・検定の計算や、指数、移動平均、自己相関など挙げるとキリがありませんが、2級の突破に必要な知識が全て解説されております。

時には理解のしづらい内容もありますが、確実に読み進めましょう。

さて

文系出身者には避けて通れない壁が現れます。それは、微分と積分です。

数学の参考書は山ほどありますが、実は統計検定で使用する微積分の公式は限られております。微積分に関する参考書や無料のサイトは数多く存在しますが、私は下記の書籍を参考にしました。イラストを交えながら中学生の数学の理解力で読み進めることができるのでとても重宝しました。

苦手な「微分・積分」を5時間で攻略する本

ちなみこの書籍はkindle unlimitedの対象書籍です。私がこの書籍を読んだのもそれが理由です。通常の金額よりも遥かにお得ですのでこの際に入会もしましょう。
※じっくりコースでご紹介する書籍にもkindle unlimited対象の書籍があります

●公式問題集 2017〜2019年

基礎学習が終わったらいよいよ過去問への挑戦です。

「公式テキストはどこいった?」

と思われた方のためにご説明しますが、私の経験談から申し上げると読破不要です。それよりも過去問を解くことで知識の確認や試験対策をした方が遥かに有意義だと思います。進め方は基本的にド短期コースで紹介した方法と同じです。

公式問題集を解く

間違えた、分からない問題は解説と統計WEBを使用して潰す

一つ古い過去問に取り掛かる

これを繰り返しましょう。超ド短期コースとは違って基礎をしっかり固めてきた分、理解は早いと思います。それでも理解が出来ない部分については基礎が足りていません。『完全独習 統計学入門』『統計WEB』に必ずヒントは載っているので参考にして下さい。

また過去問の解説についてですが、これは解説サイトが存在します。

統計WEB 過去問解説

→『統計WEB』を確認

これまた同じく『統計WEB』のコンテンツになります。公式問題集で解説が不十分なことはよくあります。それを補ってくれているのがこの解説ページです。私も理解が十分出来なかった時に何度となくお世話になりました。とても役に立つので是非利用してみて下さい。

チートシート

オススメのチートシートについては別記事の解説をお読み下さい。


さて、とても大切な注意事項です。スタンダードコースで学習をされる皆さんは丸暗記をするだけではなく計算問題の公式の意味も併せて学習して下さい。

統計検定のCBT方式では単純な計算問題だけでなく、公式そのものの意味を捉えていないと解答が出来ないような厄介な問題が出題されます。

「計算は任せろ」

の勢いで試験に臨むとあっさり落ちますのでご注意下さい。統計検定2級ではそもそもを大切に、間違った問題の基礎まで遡って学習し直す癖をつけましょう。

スタンダード期間の学習はこれで以上です。

「じっくり学習」4~6ヶ月

このコースも特に必要な学習の前提条件はありません。基礎をガチガチに固めて確実に合格を狙いに行くことを目標とします。そのため扱う教材は一番多いですが、最も堅実なコースと言えます。

これはあくまで提案ですが、統計検定3級の受験も検討して下さい。

実は私がその手段を取りました。数学は高校で数ⅡBを学習して以来、10年以上のブランクがあったからです。しかも記事の最初でお話をした通り、統計学は高校数学の指導要領では数ⅡBに該当していなかったので学習経験がありませんでした。そのため2級を目標に勉強を始めたものの、挫折をする前に3級から着実に突破する戦略に切り替えました。結果的にこの方法が私には最適だったと思います。

以前の記事でも初学者は3級から受験するべき理由を力説しましたのでお読み下さい。

学習コンテンツと学習計画

最初の2コースと一部コンテンツは被ります。また、ここで新しくご紹介するコンテンツも私が実際に使用したり一度は目を通したものです。2級の合格に過不足なく到達できる内容であることは間違いないでしょう。

完全独習 統計学入門

この記事三度目のご登場ですね。絶対に読むべきですので必ず購入して下さい。本書の素晴らしさについては過去の記事でご確認ください。

【統計検定3級】「これだけ!?」文系出身の統計学初心者が合格するために使用したオススメ書籍 3選

統計WEB『統計学の時間』

→統計WEBを確認

こちらもお馴染みですね。もちろんですが、初級編~基礎編と読み進めて下さい。先ほどスタンダードコースでも説明をしましたが、基礎編では前触れもなく数学の公式や記号が登場します。つまづくポイントになると思います。

「数学がわからん・・・」

という方には数学が苦手なひとが読む本をご紹介します。

苦手な「微分・積分」を5時間で攻略する本

大変よくまとまった内容ですのでオススメです。本書をじっくり読み進めるというよりは、「統計WEB」で理解できない部分を辞書的に補うような使い方をして下さい。
※kindle unlimitedの対象書籍ですので、本書を買うより断然お得です。

●難しい数式はまったくわかりませんが確率統計を教えてください!

2級に登場する確率問題は確実に学習者の理解を妨げるでしょう。高校時代に数学でサイコロやカラーボールの確率問題が怪しかった方は本書を参考にして下さい。

統計検定2級 模擬問題集 -1~3-

じっくりコースの方は過去問に取り掛かる前に模擬問題集をオススメします。

この模擬問題集は「統計WEB」の運営元が出版をしています。つまり「統計学の時間」で学んだことを余すことなく使って知識の確認が出来ます。しかも本番の試験ほど捻った問題は登場しません。

こうした理由から過去問への挑戦前には打ってつけというわけです。少し厳しいことを申し上げると・・・

これより簡単な問題は本番で出題されません

本書シリーズは1~3まであるので、確実な突破を目指したい方は三冊とも仕上げる勢いで進めて下さい。シリーズ間で多少の重複内容はございますが、

・確率と期待値
・ベイズの定理
・標準正規分布
・ポアソン分布
・幾何分布
・二項分布
・標本の母平均の検定
・母平均の信頼区間
・母比率の信頼区間
・母比率の差の検定
・2標本の母平均の検定
・独立性の検定
・一元配置分散分析
・確率密度と累積分布
・相関係数と重回帰分析

この辺りは模擬問題集で確実に押さえましょう。確率・正規分布・t分布・F分布・カイ二乗分布といった統計検定2級の核となる部分は模擬問題集にあらゆる角度で登場します。

逆に・・・

・指数(ラスパイレス指数・フィッシャー指数・パーシェ指数)
・ローレンツ曲線とジニ係数
・自己相関
・実験計画法
・フィッシャーの三原則

などは頻出の単元ですが、過去問を通じて学習しても遅くありません。

大事なのは、統計検定2級の核となる部分を模擬問題集を通じて確実なものとすることです。

この三冊ですが、もれなくkindle unlimitedの対象書籍です。先ほどご紹介した微積分の参考書も含め、入会金のみで読むことができますので元を取るのはあっという間です。1ヶ月は無料体験が可能なのでひとまずご入会してから考えてみるのもありでしょう。

公式問題集 2017〜2019年

模擬問題集が終了したところで過去問に取り掛かりましょう。進め方はこれまでご紹介したのと同じ方法です。

公式問題集を解く

間違えた、分からない問題は解説と統計WEBを使用して潰す

一つ古い過去問に取り掛かる

統計検定2級の過去問は『統計WEB』でも丁寧に解説をしてくれています。公式の問題集では解説が不十分な場合もあるので参考にしてみて下さい。

→『統計WEB』を確認

●公式問題集 2014〜2016年

もし可能であれば・・・ですが、じっくりコースで勉強をする方はさらに古い過去問もオススメします。CBT方式ではすでにプールされた問題からランダムに出題がされます。ということは、少し古いタイプの問題も出題されると考えるのが自然であります。

あまり詳しく書くことは禁止されておりますが、過去問は遡れるだけ遡って下さい。経験者は語る・・・というやつでございます。

必ずしもこのパターン通りではなくていい

ここまで勉強期間を基準に3パターンの学習方法をご紹介しました。当然ですが、必ずしもキッチリとこの通りに進めなくても構わないでしょう。あくまで目安としてのご紹介なので、良いとこ取りをしながら学習計画を立てて下さい。

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その他のコンテンツ

私がこれまでご紹介したコンテンツは全て独学が前提です。コストを最小限に抑えるメリットがある反面、誰も教えてくれません。

そこで下記コンテンツをプラスαとしてご提案します。プラスの投資になりますが、実績のある補償されたコンテンツです。

●Udemy 「独学者のための統計学基礎講座」

→Udemyで確認する

統計検定2級の範囲を過不足なく学習することができて価格もお手頃な内容を選びました。

何より注目すべきはこの動画の学習内容です。
※リンク先の学習項目をそのまま参照しています

●ローレンツ曲線・ジニ係数
●歪度・尖度
●標準化
●標本抽出法(多段抽出法・系統抽出法・クラスター抽出法・層化抽出法)
●フィッシャーの3原則
●ベイズの定理
●離散型確率分布(ベルヌーイ分布・二項分布・ポアソン分布・幾何分布)
●確率密度関数・累積分布関数 その1
●確率密度関数・累積分布関数 その2
●確率変数の計算(公式まとめ)
●確率変数の計算(共分散の式の証明)
●回帰分析出力結果の見方
●一元配置分散分析
●コレログラム(自己相関係数)
●独立性の検定

先ほど私が統計検定2級の模擬問題集のご紹介の中で確実におさえるべきとお伝えした内容は下記の通りでした。

・確率と期待値
・ベイズの定理
・標準正規分布
・ポアソン分布
・幾何分布
・二項分布
・標本の母平均の検定
・母平均の信頼区間
・母比率の信頼区間
・母比率の差の検定
・2標本の母平均の検定
・独立性の検定
・一元配置分散分析
・確率密度と累積分布
・相関係数と重回帰分析

これらも含め、現役の塾講師の方が統計学の基礎から丁寧に解説されています。動画学習を検討されている方は、こちらも併せて利用することも考えてみて下さい。

→Udemyで確認する

まとめ

今回は統計検定2級を3つの学習パターンに分けて、それぞれに最適な学習方法をご紹介しました。内容はどれも最低限、これだけあれば合格できるというものです。

この記事では今まで以上に統計学の用語を多用してご紹介をしました。もしかしたら統計学の初学者にとってはハードルを高く感じさせてしまったかもしれません。

けれどその心配は不要です。今でこそ私もこのような解説記事を書いておりますが、つい半年前までは微積分はおろか、統計学の基礎もろくに理解していませんでした。10年以上も数学に触れることのなかった文系出身の私でも2級に合格することができました。それに私はお世辞にも決して頭が良いわけではございません。

ですが統計検定2級は、

基礎を着実に固めていけば誰もが合格を狙うことのできるレベル

だと私は考えます。

どうかこの記事を読んで下さった方に少しでも参考になる内容となりますことを心より願っております。

次回からはビジネス統計スペシャリストという資格について概要や対策をご紹介いたします。それではまた次回お会いしましょう。

お読みいただきありがとうございました!

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ご紹介したコンテンツ

統計検定2級 公式問題集 2017〜2019年

統計検定2級 公式問題集 2014〜2016年

完全独習 統計学入門

苦手な「微分・積分」を5時間で攻略する本

※kindle unlimitedの対象書籍です

統計検定2級 模擬問題集 -1~3-

※kindle unlimitedの対象書籍です

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Udemy 「独学者のための統計学基礎講座」

→Udemyで確認する

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